最近たまにtwitterで川柳をつぶやいています。たった17音で「なう。」をつぶやくのは意外と難しい。（難しいから楽しいんだけど。）先人の娯楽の知的レベルの高さを感じています。
それにくらべるとtwitterの140文字なんて、たっぷりと余裕が。しかも、140文字の制限って「さらっと読む」には程よい感じがするし、反応しやすい。
たまにfacebookでびっくりするくらいの長文があって、途中読むことを断念することもあるんだけど（内容によりけり）、あれはきっと「予想以上の文字数」だから。脳が勝手に「SNSでこの文字数はないよね～。」と判断してしまってるんだろうな。
そう考えるとやっぱりある程度の文字数の制限があるっていいのかも。
にしても「140文字」って何よ！中途半端な!なんで100文字じゃないのよ！…と今更ですが調べたらやっぱり理由はありましたね。「まとまった意味を伝えるのにどのくらいの文字数が必要かをタイプライターを使って実験しているうちに160文字という数字がいわばマジック・ナンバーとして繰り返し現れることを発見した。（マイナス：ユーザー名の20文字）」が一番最初のなんだって。へ～。へ～。知らなかった。知ってた？
そうか～140文字あれば想いは伝わるのね。とはいえ、ブログを140文字にすることは…ないね～。140文字…気になる数字。
参考：
http://jp.techcrunch.com/archives/20090704short-is-sweet-postcards-begat-sms-begat-twitter/
※きのうのばんごはん———-
服部「つどい処 鮨屋旬三郎」にて。
・特製巻き寿司
・一品いろいろ
・寿司いろいろ
・日本酒：加美屋直蔵（徳島）
魚のこといろいろ教えてもらいます。「あぶらめ＝あいなめ」なんだって～。photo：魚の写真はこちらのお店とは関係ございません。
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