言葉のうまさにあこがれます。
こないだちろっと書いた「面白がるのも、才能。」もその一つですが、これはどちらかといえば直接的。言葉のうまさというか、その考え方が好き。
世の中に気になるコピーはたくさんあるけれど、その中でも「ココロも満タンに コスモ石油」は結構好き。ガソリンスタンドであることも、満たされることも、それによって幸せを感じることも伝わってくる、ほっこりしたコピー。いいな～。
そんな感じの、直接ではないけれど「あ～わかる。」な言葉に出会うとドキッと関心します。
それでいくとFBアワーのG藤さんのつっこみなんて関心しっぱなしです。「高低さありすぎて、耳キーンなるわ！」なんて、もう100点なんじゃないでしょうか？比喩の達人でしょう。（何から目線？）
「耳キーン」の「キーン」これすごいですよね。「耳痛くなるわ！」じゃちょっと面白みに欠ける。「キーン」という、みんなが感じたことのある「音」に近い単純な言葉だからさらに面白い。（擬態語？）
そして関西弁。「耳キーンなるよね。」ではリズムがちょっと…。笑
感情の「浮き沈み」や扱いの「良し悪し」に対して【高低さありすぎて、耳キーンなるわ！】って。いやぁ、すごいね。
photo：台北には自由な猫と犬がちらほら。
※きのうのばんごはん———-
・七草粥
・からあげ
・わかめスープ
・れんこんとにんじんのきんぴら風
七草粥のおかげでかなりボリュームのある食卓に。食べすぎだ。今年一年健康に。
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