幼稚園入る前、たぶん3歳くらいからだったかな?姉について絵画教室へ通ってました。
絵画教室といっても、みんな並んで描き描きみたいなところではなく、異国情緒(フランス的)あふれる近所のお家で、これまた異国情緒あふれる顔の派手なおばちゃん先生が「あら~♪」とかいいながら絵を教えてくれる素敵な絵画教室。(ハーフだったのかな?)
お家(教室)に入った瞬間、油絵の具の決していい香りではない匂いが容赦なく鼻にやってくる…そんな空間。それでも5分もすれば気にならなくなって、平気。外国の小さな小さなかわいい絵本が階段に並んでいて、ペラペラめくるのが楽しかったな。
もちろん難しい技法なんて習いません。楽しくお絵かき。楽しく描いた絵見せたら誉められたりして。喜んでくれているような気がして。誉められたらうれしくなったりして。
ピアノも嫌々。くもんも嫌々。スイミングにいたっては1回行って挫折。絵画教室だけは(波はあったけど)、小学校卒業するくらいまでは楽しく通えたな~。まぁ、絵が上手いか下手かは別として…。
と。ほんと簡単にフォントを添えただけの「デザイン」なのに、みんなに喜んでもらえてうれしいな~と思った今日、思い出したこと。
※きのうのばんごはん———-
・ささみ葱タラコはさみ焼き
・ささみ三つ葉チーズはさみ焼き
・芹と豆もやしのコンソメサラダ
・焼き野菜
・豆とトマトのスープ
焼き野菜はパプリカ・れんこん・里芋。
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