以前紹介した中園(晋作)君の器。
せっかくなので、「気合の入れた1品を!」と思っていたのですが、何を盛り付ければいいか、悩めば悩むほどどうしていいかわからなくなってきたので、日常の1品を盛り付けることに。今回は旬の野菜を使った3品。
「風呂吹き蕪」
かつおと昆布でとった出汁で、蕪をくつくつと。甘めに仕上げた白味噌に細く刻んだ柚子を混ぜた柚子味噌で。素朴でおいしいひと品。
「蕪と金時人参と水菜のハリハリサラダ」
千切りにした蕪と金時人参、水菜をシンプルに塩とごま油で。金時人参の赤に惚れるひと品。
「白菜の炒め煮」
白菜と豚肉と生姜を炒め、しいたけでとった出汁でさっと煮る。水溶き片栗粉でとろみをつけて。簡単で食べ応えのあるひと品。
器メインで撮るのって難しい。料理に焦点をあわせると器がぼけるし、器に焦点をあわせるとそれらしく見えない。まだまだこれから。
素敵な器、楽しい料理、試行錯誤のカメラ、おいしいおかず…あ~幸せ。
アクセスいただきありがとうございます。メッセージなどございましたら、ホームページのメールフォームより送信してください。何かの励みになると思います。お気軽にどうぞ。