2012年12月3日

キッチンと食卓。

ふぞろいのいもけんぴたち。

いとこのおばちゃんがたくさんのさつま芋を送ってきてくれた。その日から横目でさつま芋をチラ見しては「どうしよう。」と考える日々。実は2回目。
そこで、何でも出来ちゃう先輩の奥さんに「日持ちしそうなさつま芋の使い方、何かないですかね~。」と相談。そこで提案してもらった「いもけんぴ」作ってみました。作り方はいとこのおばちゃんに口頭で聞く。
今回はさつま芋”特大”1本分。

まずは1cm弱の太さに切る。「え?ちょっと太いんじゃない?」なんて太さになっても大丈夫。ふぞろいでも大丈夫。揚げると少し細くなる。で、水にさらす。

水を切って、軽く水気を拭いて、気持ち温度低めの油の中に投入。そしてただただかき混ぜる。
たぶん7~10分くらいかな?お箸でかき混ぜて、「カラっ。」という軽い当たりになって、きつね色になってきたら一度出す。

で、油の温度を気持ち上げてもう一度油に通す。(二度揚げするといいよ~と教えてもらったので、実践してみる。)これはさっと、さっと。で、引き上げる。

次にフライパンにグラニュー糖と水を入れて溶かす。分量は…量ってない。でも、グラニュー糖おおさじ2~3くらいかな?水はその倍くらいかな?とにかく焦げ付きそうなら、水を多めに。
水あめ状になる前の、少しさらっとした状態の時に火を弱めてさつま芋投入。そこから絡めて絡めて…絡めて絡めて、水分がなくなれば引き上げる。ここで少し広げてくっつかないように冷ます。

で、完成!

「日持ちするように。」と作った「いもけんぴ」。一瞬でなくなりました。

砂糖を絡めない、プレーンの状態も作ってみました。塩ふって…これはこれでおいしい。はちみつディップなんかもいいんじゃないかな~?

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