まだまだ、山や谷やあるかと思いますが、自分個人の人生だけでいえば、この先、多少のことがあっても「なんとかなる。」と思っています。
でも、日本という国に視野を広げた途端「なんともならないんじゃないだろうか?」と思っています。少しあきらめのような。何かあったら終わりかもしれない…と。
海に流れ、土壌に貯まり、それを消す術もなければ、止めることすら出来ていない…そんな状況で、まだ「稼働」を考える。そして今でも「夢と希望と自信」をもって推進する人がいるということに驚く。
「もうやめてください。」それが、自分の思い。
電力なしでは生活できない現実の中で、「完全に反対」することに、矛盾というか、何か負い目のようなわだかまりがあったけど、この本にはそれを解消してくれる言葉がありました。
「3.11で僕らは変わったか」著:もんじゅ君 読みました。
↓こちらを読んでから、この本を読まれることをおすすめします。
http://blogos.com/article/62238/
アクセスいただきありがとうございます。メッセージなどございましたら、ホームページのメールフォームより送信してください。何かの励みになると思います。お気軽にどうぞ。