「(仕事の話を少々)」
「ってか、今朝俺んちの給湯器壊れてさ~。オレ朝に風呂入るタイプなんやけど、水で頭だけ洗ってめっちゃ冷たかったわ~。だから今日風呂入ってないねん。」
「ふーん。そうなん。で?」
「鼻水とまらんねん。」
「ほう。それはそれは。おだいじに。」
「給湯器壊れるって、意外と生活に支障でるな。」
「うん。そやね。」
「風呂入りたいから、今から実家いこうと思ってるねん。」
「へ~。わざわざ?近くの銭湯とか行ったらいいやん。」
「俺、仕事終わりはゆっくりひとりで風呂入りたいねん。ほら、銭湯って人いっぱいいるやん。」
「せやな。ってかどうでもいいわ!切るで~。ばいばい~。」
先日の友人との電話の内容(だいたいこんな感じ)。私の携帯電話人生史上いちばんどうでもいい、おちも何もない話が、通信網を通ってやってきました。年の瀬の、しかも夕方の18:30という一番バタバタする時間帯に。
「オレ朝に風呂入るタイプ」とかどうでもよすぎて、ちょっとおもしろいやん。笑
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