もし「あの世」があるとするならば、そこは「苦」のない場所であってほしい。母が亡くなってからそう思うようになりました。
「あの世」のことなんて考えたこともなかったのに、その日から「死」が身近なことになり、「死」について意識する日は増えました。
数年後、数日後、数時間後、数分後…自分が生きているとは限らない。「この世」にいるとは限らない。この考えは自分の中に強さをもたらせてくれているようにも感じます。
もし「あの世」があるとするならば、そこは「苦」のない場所であってほしい。
同級生が亡くなったとの知らせ。一度も言葉を交わしたことはないけれど、わかっているのは同じ歳。33歳…
ご冥福を祈ります。
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