美容室で読んだ雑誌の中に紹介されていた一冊。『乳がんの闘病記』のはずなのに、コメントに「申し訳ないですが笑ってしまいました。」と書かれてある。これは読んでみよう。
がんの種類は何であれ、意識せざるにはいられない病気。ちょっと複雑な気持ちをもちつつ、読み進める…。笑った。そして、ちょっと泣く。
同世代女性の「現実」が勢いよく次から次へと…
闘病にかかる治療費。弱った身体でも仕事をし続ける理由。彼氏とのドタバタな距離。投薬による女性としての身体の変化…色々なことが、細かく、包み隠さず、そしておもしろく書かれています。
「ちょっとは休みや~。」と言いたくなる「闘う」一冊。笑
自分サイズ。 »
アクセスいただきありがとうございます。メッセージなどございましたら、ホームページのメールフォームより送信してください。何かの励みになると思います。お気軽にどうぞ。