結論から言うと、どちらもぜひ行って欲しい。
京都国立博物館【狩野山楽・山雪展】と京都国際マンガミュージアム【スケッチトラベル展】へ。
【狩野山楽・山雪展】は、現実と空想を「狩野派」のフィルターに通して描く大胆な構図。そして迫力。繊細さが際立つ作品もあるけれど、惹きつけられ立ち止まってしまうのは、大胆で迫力があるもの。もちろんその大胆さを生み出しているのは、繊細な技術。あ~すごい。すごいよ。狩野さんたちすごいよ。
【スケッチトラベル展】は、趣旨の段階でもう惹かれてしまう。(詳しくはHPを)人の描く「線」にこんなに感動したのは初めてかもしれない。なんていうんだろう。画に体温を感じるというか…。こんな贅沢なものを、こんなさらっと見てしまっていいのだろうか?と。だからこれはきっともう一回行く。と思う。
いいもの見ました。本当に。ミシュラン三ツ星と究極のお袋の味を一度に食べたような、満腹感。(例えいまいちでごめん。)いや~いいもの見たわ~。※あくまでも個人的感想です。
※きのうのばんごはん—-
服部「ごえん」にて。
・たけのこの天ぷら
・おこぜの煮付け
などなど
家族揃っての外食。姉も日本酒好きなので、2人で計6種類を飲み比べ。珍しいところでは、「古代米」の日本酒なんてのも。ぐいのみに少しずついれてくれるから、楽しい。
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