「お金ってなんなんですかね~。」と言いながら貸してくれた本。『独立国家のつくりかた』決して宗教的思想の本ではありません。(「独立国家」という言葉は最後まで飲み込めませんでした。ごめんなさい。)
きっと人生初。本を借りる。借りた本を読む。だから、せっかくなので「読書感想文」というものを書いてみようかな。
ざっくり言うとね、「ぼくは、土地、お金、仕事、人間関係、身の回りのあらゆることにこういう疑問をもち、思考し、行動しています。」が書かれた本。とても身近なこと。
ただ、その視点は凡人である私とは大きく違って、私の立つ地点が0°だとすると、237.13°くらいに立って世の中を見ているような印象。(特殊な視点という比喩ね。)
へ~そこから世の中を見るとそういう感じなのね。といった。でもそれ、そっちの視点の方があるべき姿でまともかもね。なんて事も思う。
“生理的に無理”なことに疑問をもって、とことん思考し、行動する…それがとにかく一直線。そういう人に人は惹かれて巻き込まれていくんだろうなぁ。きっと。多少視点は違ってもね。
確かに…お金ってなんなんですかね~。
『独立国家のつくりかた』著:坂口恭平
自分の意思で選んだ本じゃない本を読む。これ、おもしろい。近いうちに村上さん読みます(笑)
※きのうのばんごはん———-
・ねぎ焼き
・蛍イカ酢味噌和え
・がんもどき
・春雨サラダ
・とん汁
・柿の葉すし
柿の葉すしはばあちゃんがくれました。蛍イカはそろそろ終わりかな~。
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