「器いいよね。」と。このブログに載せている「きのうのばんごはん」をみて、もらったコメント。うれしい。
我が家で使われている器(食器)のほとんどは母が遺してくれたもの。「器」を誉められると、母のセンスを誉めてもらっているようでうれしい。
自分が料理をするまでは、ほっとんど興味がなかったんですけどね。「なんだかちょっと地味じゃない?」とさえ思っていました。
でもね、自分が料理をするようになったら一転…「お~!うちの母さんいいセンスしていたんだな~。」なんて改めておもう。しっかりしてるし、いい表情だし。使い勝手がいい。
とはいえ、やっぱり自分でもちょっとづつ増やしたい。「ハレの日の器」もいいけど「日常の器」も。
ということで、今年は旅にでたら「器」を意識して巡りたいと思っています。窯巡り?
そろそろ春。いろんなところで陶器市も開催されるはず。見てるだけでも楽しいし、たくさん行けるといいな~。
※きのうのばんごはん———-
・鶏ムネ肉の和風ピカタ
・小松菜のナムル風
・中華わかめスープ
・小さな新じゃがの醤油バター 絡め
「小さな新じゃがの醤油バター 絡め」これ、最近の初めて料理のなかで、なかなかの好感触!おじゃがを皮ごと茹でて、お鍋で醤油と少しのみりんとバターを溶かして絡めるだけ。おいしいよ~。
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