最寄の郵便局へ。
モノごころついた時から変わらない佇まい、一歩入ればもう「昭和」。2013年の要素なんて1%もないんじゃないかと思ってしまう。
変色してしまったボディに、発射装置か?と思ってしまうようなでっかいボタンのついたコンピューター。それはもちろん「この紙一枚読み込むだけだよね?」な厚み。「スマホ」や「タブレット」なんてまだこの世に誕生していないんじゃないかと思わせるほどの時代感。
作業着のおっちゃんに、すっぴんボサボサのおばちゃん、そんなお客さんをたちを出迎える、元気な声と笑顔のおばちゃん職員とちょっと冷静な女性職員。もちろん制服は「おしゃれ」とは程遠い。
そんな空間の片隅にそっと椅子を置いておいしいコーヒーを飲みながら、ここで流れる「昭和」な時間をしばらく眺めていたいと思った今日の午前。
photo:和歌山電鉄のとある駅。郵便局ではありません。
※きのうのばんごはん———-
・スペイン風オムレツ
・きのこのバルサミコ酢炒め
・ペンネ菜の花とガーリックで
・トマト豆スープ
・サラダ
冷蔵庫にこちょこちょと余っている食材とストック食材で出来た1プレート。意外と意外な仕上がり。
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