漢方を取り扱う会社が開催している「薬膳」セミナーを受けに。ちょっとだけ毎日の「食」に説得力をもたせることができたらな～なんて思いながら。今回は「疲れ目・視力の回復」がテーマ。先生は中国の女医さん。90分の短い授業でしたが興味深いものでした。
「物は必ず自己で先に腐りそれから虫が生じる」つまり、自分の免疫力が弱ったところに菌がやってきて、病気になる。ということ。だから、漢方や薬膳の考え方ではその「自己が腐る」の部分を予防することが目的。
でも、やっぱりその基本は規則正しい生活とバランスのよい食事。その中に漢方や薬膳を取り入れられればなおよということ。
そりゃそうだ。両親から授かった土台と自分が食べたもの。それで自分の身体が成り立っているのだから、毎日の食事が免疫力を生み出しているはず。それに、昔の人が発見した身体に良い漢方や薬膳をとりいれれば心強い。
と、いってもね～ストイックになんてなれないし、たまにはジャンクな物でも満たされたい。だから、やっぱりそこは柔軟に。たまに「今日は身体にいい食事の日」みたいな意識でキッチンに立てるといいな。
そうそう、このブログを読んでいただいている今も、目はストレスを感じています。さぁ、軽く目を閉じて…そのまま「頭の裏側を見る」ような意識をしてください。そうすれば、目の柔軟体操になるそうですよ。前ばかり見ている「目」に、たまには後ろをみさせてあげるのがいいそうです。
photo：前回同じ場所で受けた「スパイスセミナー」のスパイス。
※今日のおひるごはん———-
・パン
・コーヒー
昨日の晩ごはんはかくかくしかじかでカフェで食べたパン1個だけで写真もなし。だから今日は今日食べたお昼ごはんを。パンはエキマルシェにある「デ・トゥット・パンデュース」。いったい何種類あるんだろう？という品揃え。どれも食べてみたいな。コーヒーはいつもお世話になっている「中山珈琲さん」のスペシャルな豆をミルでガリガリとしていれた幸せな１杯。自宅にてのどかなランチ♪
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