先日、子育てをがんばるママに聞いた話し。4歳くらいの女の子はやっぱり「ピンク」が好きらしい。うん、女の子らしい。そこから、少しお姉さんになると「水色」を好きになるらしい。大体の女の子がそうだそう。そんなこと初耳。なんでピンクの次が水色なんだろう?不思議。どんなDNA?
そういえば、むか~し、むかし、初めて買ってもらった自転車は「ピンク」だった気がする。わたしにもそんな時代があった。でも、ピンクにそんなワクワクした記憶はないなぁ。小学校卒業するころには、もう既に黒の自転車に乗っていたはず。「黒の方が大人っぽくてかっこいいじゃん。」なんて思っていたような。
そんな感じで育ったせいか、数年前までクローゼットの中は黒だらけ。全身真っ黒なんて日も結構あったなぁ。今でも黒の割合は多いけど、たまに着たことないような色の服を買うと、違った気分になれて楽しい。この歳になってやっとこわかった「色」のパワー。
真っ黒の時代には「ピンク」なんて言葉にするのも恥ずかしかったくらいなのに、最近では「ピンク」がなぜ女性に好まれるのか感覚的にわかってきたような…。色も鍛えれば身につくのかも。
※きのうのばんごはん—-
江坂「オステリア エ バール ジェノ」にて。
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・タパス盛り合わせ
・海老のパエジャ(パエリア)
・スペインビール
海老のパエジャはお隣に座っていた方におすそ分けしていただきました。後のせの「ガーリックバター」がとっても合って美味。ありがとうございました。
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